市民シンポジウム

2024.2.18 第17回市民シンポジウム「床はったし、歩いたし -米倉おひろめ、みちあるき報告会-」を開催します。

長屋門を歩いて巡る「長屋門みちあるき」や会場となる下邑家住宅の蔵の床はりの成果を披露します。土浦市立博物館の館長、糸賀茂男氏からは長屋門所有者としてのリアルなお話をしていただき、休憩時にはエチオピアの留学生らが本格派コーヒーを披露するなど、古民家という枠をこえたイベントです。パネルディスカッションには五十嵐つくば市長、会場となる下邑家住宅の家主も加わり、来場者と共に古民家活用法を考えます。

事前にお申込みいただくと、当日の受付がスムーズになります。お申込みはコチラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023.2.19 第16回市民シンポジウム「さくら邑でやっぺ -長屋門と地域景観の継承-」を開催しました。

つくば市栗原の下邑家住宅を会場にして、五十嵐市長の取り組むクラフトライフ、坊垣理事長の長屋門みちあるきの成果、下邑家家主からもん泊に向けた長屋門清掃と米倉床張りの進捗を発表。最後は参加者様も交えてパネルディスカッションを行いました。

 

 

2022.5.21 5月28日、第15回市民シンポジウム「新しい時代のつくばぐらし」開催します。

コロナ感染症による蔓延防止等重点措置により延期となっておりました第15回市民シンポジウムを5月28日(土)に開催します。ホームページでのご案内が直近となり、大変申し訳ございませんでした。

当初予定通り、フォンティーヌの森を会場に、地元食材のBBQを楽しみながら意見交換をします。どうぞ振るってご参加ください。

参加申し込みは、NPO法人つくば建築研究会まで。
電話:029-886-8039 E-mail:info@tsukuba-arch.org

 

 

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チラシ(PDF)のダウンロード  

第15回市民シンポジウム「新しい時代のつくばぐらし」延期のお知らせ

政府発表により、蔓延防止等重点措置が3月6日まで延長されることとなりました。
つきましては、第15回シンポジウムを延期することといたしましたのでお知らせいたします。
延期後の開催日程につきましては、5月前後を目途に、これからファシリテータの皆様と調整をし、決定いたします。
お忙しい中、シンポジウムへの参加を表明くださいました皆様にはご面倒おかけいたしますが、引き続きよろしくお願いいたします。

 

第15回市民シンポジウム「新しい時代のつくばぐらし」開催のお知らせ

今回はフォンティーヌの森を会場に、地元食材のBBQを楽しみながら意見交換をします。どうぞ振るってご参加ください。

参加申し込みは、NPO法人つくば建築研究会まで。
電話:029-886-8039 E-mail:info@tsukuba-arch.org

※新型コロナの感染状況により、本イベントは中止又は延期となる場合がございます。2月20日時点で確定します。

 

 

第14回市民シンポジウム 開催のお知らせ

テーマ:「もん泊 ~ビジネスモデルの可能性~」
日時:2020年11月1日(日)13:00~17:00
場所:塚本邸(つくば市大つくば市大576-1)

シンポジウムでは、コロナ感染防止対策を行い会場にて開催すると共に
zoomを利用しリモートを併催することが決定しました!

シンポジウムのリモート参加希望者の皆様へ
下記NPOのメールアドレス
氏名、メールアドレスとともに、「リモート参加希望」を明記し、送信ください。
追って、研究会事務局よりzoomのアクセスコードを送信させていただきます。

建築研究会メールアドレス:info@tsukuba-arch.org
(迷惑メール防止のため、@は全角になっています。送信の際は、直接ご入力ください)

0911-2-(2)

0911-2-(1)

第13回市民シンポジウム 開催のお知らせ(終了)

テーマ:「ReDiscoverつくば」開催のお知らせ
日時:2018年12月8日(土)13:00~17:00
場所:つくば市役所2階会議室(つくば市研究学園1丁目1番地1)

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第13回市民シンポジウムちらし表

第13回市民シンポジウムチラシ裏

 

第12回市民シンポジウム 開催のお知らせ(終了)

テーマ:「ReDiscoverつくば」開催のお知らせ
日時:2018年2月17日(土)13:00~17:00
場所:塚本邸(つくば市大576-1)

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_A1_6456-2第11回市民シンポジウム 開催のお知らせ(終了)

テーマ:古民家から考えるつくばの再生
日時:2017年3月5日(日)13:00~17:15(12:30受付開始)
場所:華の幹(〒300-4223 茨城県つくば市小田3034)

伝統の価値を楽しむ人に聴く

研究学園都市「つくば」の周辺には長い歴史と文化を刻む「筑波」の風景が広がっています。地域の人口減少が進む中、伝統的な民家や集落の魅力を活かしながら、地域の保全・再生・活性化を試みる事例も増えてきました。その雰囲気を楽しむために訪れる人も増え、街がにぎわいを取り戻す兆しもあります。
そのような「筑波」の魅力は、「つくば」の都市化が進むほどに輝きを増し、「つくば」を元気づけているようにもみえます。このような仕組みを考え、実践している人たちのお話を聞き、これからまちづくりの方向を考えたいと思います。

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第11回市民シンポジウムちらし裏

第10回市民シンポジウム 開催のお知らせ(終了)

テーマ : 「つくばと筑波-周縁の力を未来へ」
日 時 : 2015年11月14日(土)13:30~17:00(13:00開場)
場 所 : つくば銀行つくば本部ビル 10階会議場
〒305-0032 茨城県つくば市竹園1-7
参加費 :   無料

つくばエクスプレスが開通してから10年、つくばの都心部は都市施設の集積が進み、街としてのにぎわいを増してきました。 周辺地域との合併も進み、つくばの市域も拡大し、人口も増えています。 一方、筑波にはつくばの開発が進む以前からの人々の営みがありました。長い歴史を持ち、独自の伝統文化も豊かです。 このシンポジウムでは、そのような筑波に注目し、集落や古建築のストックをまちづくりに生かし、地域の活性化につなぐことを考えたいと思います。

第10階市民シンポジウム「つくばと筑波-周縁の力を未来へ」パンフレットPDF

下記パンフレット画像をクリックしていただくと拡大いたします。
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第9回市民シンポジウム 「つくばの歴史―江戸時代から昭和の合併まで」開催しました。

つくばエクスプレス開業以降、大きな変革を遂げつつあるつくば(筑波研究学園都市)の都市景観とまちづくりについて、専門家から市民のみなさままで、さまざまな立場を超えて、良い方向を探るためのシンポジウムを開催しています。

開催日時:2014年11月24日(月・祝日) 13:30~17:00(13:00開場)

場所:サイエンスインフォメーションセンター 3F 大会議室(つくばセンタービル内)

 

第9回市民シンポ1

第9回市民シンポ2

 

第8回市民シンポジウム「3.11復興の現場から明日を考える」開催しました

 

 

第7回市民シンポジウム「つくばを創る・つくばで造る」

2012年12月1日(土)開催

第6回市民シンポジウム「つくばスタイルの現在」

 

 

 

 

日時:2011年11月19日(土) 13:30~17:00
場所:つくばサイエンス・インフォメーションセンター 3F大会議室(つくばセンタービル内)

● プログラム
主催者挨拶 小玉祐一郎(NPO法人つくば建築研究会理事長)
つくば市長挨拶 市原健一(つくば市長)
講演「つくばスタイル」の編集者が見た
つくばスタイルーこの7年を振り返る
朝比奈耕太(「雑誌つくばスタイル」元編集長)
パネルディスカッション
「つくばのまちづくりとつくばスタイル」
朝比奈耕太
島袋典子(有限会社つくばインキュベーションラボ代表)
太田恵子(フリーライター)
小圷弘(NPO法人つくば建築研究会顧問)
坊垣和明(東京都市大学都市生活学部都市生活学科教授)
司会:小玉祐一郎

※ 詳しい内容を第6回シンポジウムのフライヤー[PDF: 726KB]でご案内しておりますのでご覧ください。

● 第6回市民シンポジウム趣旨

つくばスタイルとは、つくばの歴史的・文化的風土、自然環境的風土をいかしながら、近未来を志向した生活スタイルというイメージで使われてきたように思います。しかしながら、一方ではよきにつけあしきにつけ、つくば周辺の街はどこにでも見られる普通の郊外都市になってきたという意見も出てきました。

1. そもそも「つくばスタイル」ではどのような意図でイメージが作られたのか
2. それに沿ってどのようなプログラムが展開されてきたのか
3. どのような成功を収めてきたのか
4. どのような課題があるのか

現在の時点で振り返ってみて、これからの「つくばスタイル」のあり方を市民とともに考えてみたいと思います。

 

◆これまでの市民シンポジウム

第5回市民シンポジウム「民家をつくる・民家でくらす」《終了》

日時:2010年11月20日(土) 13:30~17:20

場所:つくばサイエンス・インフォメーションセンター3F大会議室(つくばセンタービル内) 

※第5回シンポジウムは終了いたしました。多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。

 

● プログラム
主催者挨拶 小玉祐一郎(NPO法人つくば建築研究会理事長)
つくば市長挨拶 市原健一(つくば市長)
基調講演「落日荘と未来の民家」 岩崎駿介(元筑波大学助教授)
つくばの民家調査報告 坊垣和明(東京都市大学教授)
パネルディスカッション
「つくばの風土とくらし・民家の魅力と可能性」
川村和夫(小田NPO会員)
鈴木豊(ゆかりの森所長)
宮本孝(宮本家当主)
岩崎駿介
コーディネーター:坊垣 和明

※ 詳しい内容をこの第5回シンポジウムのリーフレット[PDF: 638KB]でご案内しておりますのでご覧ください。

第5回市民シンポジウム趣旨

建築の基本は「用・強・美」であると紀元1世紀のローマの建築家が書き残しています。
『すべての建築は「用」途を定めて建てられるので、その働きを十分に果たす必要がある。人が使うものだから十分に「強」度があって安全でなければならない。また、長期にわたって存在するものなので、人々に愛され、「美」しくなければならない。』と述べたのでした。

建築はいったんつくられると、街の一部となり、次第に周囲に溶け込んでいきます。建築はその時代の特徴を反映してつくられますが、時代を超えて残ることもしばしばです。古い街や建築や民家には、長い時間を経た美しさがあります。新しく造られた魅力的な建築には、未来の美しい街を予感させるなにかがあります。

つくばは新しい都市ですが、幸い、魅力的な建築やランドスケープ(景観、町並み)が多数あります。一方、周辺には古くからのたたずまいを残した美しい集落や民家があります。これはつくば市民の大きな共有の財産です。昨年のシンポジウムでは、「建築の魅力」をテーマに、つくばの財産である現代建築と民家の魅力について考えました。
今回のシンポジウムでは民家に焦点を絞り、「民家をつくる・民家でくらす」をテーマに、その「魔力」に迫ります。

自らの生活の場として、岩崎駿介・元筑波大学助教授が夫人とともに8年の歳月をかけて自力建設(セルフビルド)された「落日荘」のお話と、これからの民家の在り方に焦点を当て「未来の民家」としてご講演いただきます。

また、後半には、当研究会が昨年から取り組んでいる古民家調査についての報告と、現在もそこにお住まいの方々を交えて「民家でくらす」ことについて考えるパネルディスカッションを予定しています。「民家をつくる」上での工夫や苦労、「民家でくらす」ことの魅力や維持することの苦労などを伺うことを通して、民家について考える、見直すまたとない機会になると考えています。

民家は決して過去の遺産ではありません。そのしくみやくらしから学び、現代の住まいや暮らしに活かしていくのがわれわれの責務だと考えます。
多くの市民の皆さんの参加をお待ちしています。

第4回市民シンポジウム「建築の見方・楽しみ方」《終了》

日時:2009年11月29日(日) 14:00~17:30
場所:つくばサイエンス・インフォメーションセンター(つくばセンタービル内)

※第4回シンポジウムは終了しました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

 

● プログラム
主催者挨拶 小玉祐一郎(NPO法人つくば建築研究会理事長)
つくば市長挨拶 市原健一(つくば市長)
《講演》つくばで学ぼう! 楽しい現代建築史 磯達雄(建築ジャーナリスト)
《講演》つくばの民家と集落と町並み 安藤邦廣(筑波大学大学院人間総合科学研究科教授・建築家)
《対談》つくばの建築物について 永井正毅(NPO法人つくば建築研究会副理事長)
齋藤さだむ(写真家)

第4回シンポジウムのリーフレット1[PDF: 369 KB]
第4回シンポジウムのリーフレット2[PDF: 231KB]

 

第3回市民シンポジウム「環境都市つくばをめざして」《終了》

※ これまでに終了したシンポジウムの記録

日時:2009年3月7日(土) 13:30~16:55 (13:00開場) *終了しました
場所:TCIつくば研究支援センター研修室A (つくば市千現2-1-6)

【プログラム】
1. 主催者挨拶:小玉祐一郎
2. つくば市長挨拶:市原健一
3. 基調講演:大村謙二郎「環境に配慮した都市・地域計画:課題と展望」
4. 講演
(1)「つくば市のサイン計画と屋外広告」西川潔
(2)「居住者と景観の形成」冨江伸治
(3)「つくばの成り立ちと環境都市への取組み」本位田拓
(4)「2050年の都市・建築デザイン」中村勉
5. パネルディスカッション
コーディネーター:小玉祐一郎
パネリスト: 大村謙二郎、西川潔、冨江伸治、本位田拓、中村勉

【シンポジウム開催趣旨】

未来に向けて持続可能な社会をどのように築くか、21世紀の人類の課題に向けて世界の各地でさまざまな取り組みが始まっています。もともと豊かな自然環境に恵まれた地域に創られた新都市つくばは、都市と自然との共生を目指す実験都市でもありました。都市の魅力か自然の享受かという二者択一ではなく、その共存を目指す生活スタイルが「つくばスタイル」でした。

都心や郊外では、エコロジカルな時代を先取りしたユニークなまちづくりの計画が進められています。地球環境に配慮して温暖化ガスを2030年までに半減させる市の構想もスタートしました。大学や市民が主体の環境問題を考える活動も始まっています。一方では、そのつくばで、都心と直結するつくばエクスプレスが開通して3年、都市として成長が加速されるにつれて、さまざまな軋轢も生じてきました。

このシンポジウムでは、「環境」をキーワードにして、まちづくりにかかわる先進的な試みの報告をもとに、環境の価値観をどのように共有できるか、これからの「つくばスタイル」を市民の視点から考えるきっかけにしたいと思います。

第3回シンポジウムのリーフレット1[PDF]
第3回シンポジウムのリーフレット2[PDF]

第2回市民シンポジウム「よりよいつくばのまちづくりを考える ー 景観価値の共有に向けて ー 」

第2回市民シンポジウム「よりよいつくばのまちづくりを考える ー 景観価値の共有に向けて ー 」は、2007年12月2日に、つくば国際会議場(エポカルつくば)中ホール200にて行われました。

主催者挨拶「さまざまな景観価値観に一つの方向性を」
小玉祐一郎(NPO法人つくば建築研究会 理事長)

皆さん、こんにちは。今日は、第2回目のシンポジウムを迎え、大勢の方のご参加を得まして感謝いたしております。われわれのNPO法人 つくば建築研究会 は、つくば市にたくさんあります「建築物のおもしろさ」を多くの方に知っていただこう、また観ていただこう、という趣旨で発足いたしました。その活動の一環としまして、ご存知の『つくば建築フォトファイル』を制作し、建築物博物館と言っても過言ではないつくば市の建築物のご案内に供しております。

もちろん、有名建築物だけではなく、旧い集落とか緑豊かな景観の残っている田園風景も「建築物のおもしろさ」と関連しますので、そういう面のおもしろさの発見ですとか保全にも、活動の輪を広げております。

本日の市民シンポジウムのテーマは「よりよい つくばのまちづくり を考える」ですが、当然われわれ建築のことを考える者にとっても、つくばのまちづくりはどうなるのか、大きな関心事であります。私個人も30年来、つくばに住んでおりまして、最近はまちの変化が早いという印象を持っております。

TXが開通してまちが賑やかになっていいな、と思われる方がいらっしゃる半面、まちの景観が破壊されているのではないか、と心配されている向きもございます。もちろん、いろいろな立場の方々が、それぞれの価値観をもって発言し、活動されているわけですから、いろいろな活動の方向があってもいい、というのがわれわれの基本的な考えです。しかし、それを超えた統合的な意味での「いいまちづくり」として、共有できる価値観があってもよろしいのでは、とも考えております。そうしたさまざまな「景観に係る価値観」に一つの方向性をもたせることができれば、たとえばつくば市で進めております「景観保全条例」ですとか、さまざまなアプローチに市民の声を反映できるのではないか、と考えております。

今日は「景観に係る価値観」を共有できる方法がほんとうにあるのだろうか、あるいは方向性を持たせることができるのだろうか、そういう問題意識をもって、さまざまな方からご意見なり、ご提案を頂戴できれば幸いであります。

つくばには、そういう意味でのいろいろな問題があり、「つくばの壁」という造語まで飛び出しております。とくに大型の建築物に対する厳しい意見もありますが、一方では、新しい国家規模の実験都市として、数々のサクセス・ストーリーもございます。しかし、その成功例の今後をどうするか、も考えていかなければならない、という問題もあろうかと思いますが、今日は大勢の識者のご参加を得ておりますので、おもしろい話が伺えると私自身も楽しみにしております。

そういう会でして、長時間にわたりますが、活発なご発言を期待いたしております。前半は、これまでつくばのまちづくりに携わってこられた5名の方に講演をお願いしました。後半は講演の内容とご自身の体験に基づいたご意見など、パネルディスカッションの形でご発言を賜りたく存じます。

NPO法人 つくば建築研究会 は、来年も第3回目の「市民シンポジウム」を開催すると思います。それへの参加も期待いたしますが、われわれの活動に賛同されまして一緒に活動しようという方も大歓迎であります。そして終りになりましたが、本日のご参加、ほんとうにありがとうございました。

※第2回市民シンポジウムの報告書が完成しました。

約55ページ(A4サイズ)にわたって、講演者やパネリストの発表内容やディスカションを詳細に報告しています。発表の際に使用された図表や写真などの資料も豊富に掲載しており、ヴィジュアル的にも充実した報告書になりました。

報告書の入手をご希望される方は、お問い合わせください。